こんにちは!
HGA(ハウスジェムアテンダー)運営事務局です!
2025年12月9日、長谷川邦義御さんの宝石商養成講座HGAで宝石の聖地である東京・御徒町で「御徒マラソン」というフィールドワーク企画を開催しました。
当日の様子は下記の記事でまとめています。

イベント開始前のランチ、長谷川邦義さんから1日の流れの説明がありました。

その説明の中で長谷川さんは、宝石業界に関わるうえでかなり重要な情報を共有してくださいました。
それは、宝石業界では「人脈」と、宝石に対して「どの程度の知識を持っているか」が非常に重要になる、という事です。
宝石業者と取引をする上で、
・誰からの紹介なのか?
・どれくらいの知識量なのか?
・どのような関係性なのか?
これが取引そのものに、大きく影響することを説明してくれました。
この記事では、長谷川さんが当日語っていた宝石業界において、なぜ「人脈」と「宝石の知識」が、取引において重要とされているのかを紹介していきます。
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「誰からの紹介か?」によって取引条件が変わる
御徒町の宝石店のほとんどBtoBがメインです。
宝石卸や加工工場など、業者向けの取引を前提とした事業者が多く、誰でも同じ条件で取引できるというわけではありません。
そのため、同じ商品であっても「誰からの紹介か」によって条件や価格が変わるケースが多いとのこと。
例えば、
自身で取引を開始した場合は10万円、
長谷川さんの紹介で取引をした場合は5万円。
上記はあくまでも例ですが、同じ業者・同じ商品であってもこう言った事象は当たり前に起こっているようなんです。
宝石業界では商品そのものだけでなく、人との関係性や信用を前提に取引が進む場面が多くあります。
初めて訪れる人と、すでに関係性のある人からの紹介とでは、全く条件が変わるというのは宝石業界では大前提であると共有してくださいました。
持っている「知識量」でも条件が変わる
「誰からの紹介か」と同時に、「どの程度の知識を持っているか」も取引条件を左右する要素です。
宝石業界でBtoBでの取引を行う際、相手も業務の中で対応しているため、基本的な知識がない状態での商談は、相手の時間を大きく使ってしまうことになります。
そのため知識がない場合は、一般の消費者と同じ扱いになり、小売価格での案内になってしまう場合もあります。
これは理不尽に扱われているという意味ではなく、「時間や手間に合わせた対応をされている」という考え方です。
紹介に加えて、最低限の知識を持っていることが、話を進めるための大前提になると教えてくださいました。
宝石の知識だけでなく、業界の商習慣や取引の前提を含めて学ぶことが重要になります。
こうした学びは、机上の情報や独学だけでは身につきにくく、実際の業界に触れながら理解していくのが最適解だと言えるでしょう。
長谷川邦義の人脈を活かした企画

この日のイベントも、長谷川さんが日頃から関係性を築いている業者であったり、関係性を築いている方の紹介を受けた店舗を中心に訪問しました。
今回の企画は、「ただただ、自由に回る」というものではなく、長谷川さんの人脈や信頼関係を前提に構成された内容でした。
宝石業界では、人との関係性や紹介が取引や情報共有の前提になる場面が多くあります。
誰からの紹介なのか、どのような関係性の中で話が進んでいるのか、そして宝石や宝石業界に対してどの程度の知識を持っているのかが、情報共有や取引条件に影響する場面が多くあります。
HGAでは、こうした業界特有の構造や考え方を、知識や技術と同じく重要な情報として共有をしています。
当日イベント参加された方に、感想などインタビューをさせていただきました。
こちらの記事にまとめていますので、ぜひご覧ください。

まとめ
今回のイベントでは、普段では立ち入ることの出来ないような場所にも訪問をさせていただき、受講生にとっても実りのある時間となりました。
そして、長谷川さんがお話ししてくださる一言一言の中にも、学びにつながる大きなヒントが含まれていました。
誰からの紹介なのか?どのような関係性の中にいるのか?どのくらいの知識を持っているのか?によって、条件や対応が変わることがある。
これは昔から続く業界の慣習として存在しています。
HGAでは、こうした宝石業界の前提や構造を理解することを、学びの重要な要素として位置づけています。
長谷川さんの実体験や関係性を通じて、知識だけでは見えにくい、「経験」から得た情報に触れる機会が多く用意されています。
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